nazuna ニッキ 2010. 8月
31. 葉月 TUE
ユーベは開幕戦敗北。そしてモウリーニョ指揮のマドリーはドロー発進。
前途多難な雰囲気でドキドキ不安な始まりになってしまった。
そして日本代表監督はザックこと、アルベルト・ザッケローニさん。
前回のユーベの指揮官だったザックに決まったのが驚きの一言に尽きる!
人柄的にはワタシはイイひとだなあと思っていて好きだったんだけど、
果たして采配としてはどうなのか。
ユーベは負傷選手やモチベーションボロボロの状態での監督交代劇で、
プレッシャーがかかる中のザッケロ−ニ就任だった。
成績が酷かったのは監督だけのせいではないけど、
CL敗退と欧州カップ戦早期敗退で完全にモチベーションを捨ててしまっていた選手達を、
鼓舞して盛り上げることが出来なかったのが残念だった。
でも就任したザックの顔はなんかハツラツとしていたので、これはもう期待するしかナイ。
ザッケローニも何かやってくれるだろう!きっと!
今日はサッカー三昧なニッキになってしまってゴメンなさい。
29. 葉月 SUN
先日、胃の内視鏡の検診を受けたら、鎮静剤注射で意識モーローの週末になってしまった。
普段薬もあまり飲まないし、最近はお酒もあまり飲まないのでちょっとした刺激が効果テキメンのなんのって。
ま、何事もなく。ヨカッタヨカッタ。
ちょっとずつガタも出て来る年齢なのかなあ。
そろそろリーガもセリエも開幕間近!
サッカーの無い人生なんて!
マドリーもユーベも今季は頑張って貰いたい。

26. 葉月 THU
鮫小紋の小物入れを送りだすことが出来て嬉しい気持ちでいっぱい。
最近仕立てた小物入れはどれも手前味噌ながら快心の出来栄で、
作っていて本当に楽しく嬉しいものだったので、
一つ一つ気に入った方のことろへ送り出せたことに感謝感謝。
古道具なども丁寧に作られている道具はまだまだ現役。
気に入った方が使って下さるのは嬉しいこと。
自分でも小物入れやバッグなどを使いながら、今度はこうしようああしようなどと
少しずつマイナーチェンジ。
機能を追求しているのではないけれど、少しでも心地よく使えるために。
自家用に使っているバッグはサンプルとしてざっくり作ったものが多いのですが、
最近になってこんなんじゃあイカン!と思うようになってきた。(いまさら....ですね)
作った小物入れやバッグを「見せて」と言われる度に、
「サンプルなのでっ」などと言い訳する自分がイヤになる。(汗)
あまり自分のものに時間を割くのはどうかと思うので、夜の空いた時間にちょっとずつ縫おうと思っている。
私も薺nazunaの帆布のシンプルバッグが欲しいーのだ。
22. 葉月 SUN
新所沢にある「オオグシカレー堂」に出かける。
お店の中は昔の木造民家のようでとても居心地が良い。
このお店はオオグシさん夫妻と友人で俳優仲間のサワサキさんが内装をコツコツと手作りしたのだそう。
随所に古い建具やタンスが配置されて手作り感溢れるお店。
今日はここで『劇団いらっしゃい』のコントライヴがある。
お店のオーナーでもあるオオグシ氏が主催する芝居集団『劇団いらっしゃい』。
最後に見に行ったのは一体いつだったか。
コントライヴ開演前にドライカレーが出て来た。
チケットにはカレー&ドリンク付きで2,000円とある。安い。しかもボリューム満点で美味しかった。
そして肝心のコントライヴは、想像していたよりかなり面白かった!
テレビで見るお笑いなんか(失礼!)よりも全然面白い!!(とワタシは思った)
人間紙芝居とコント「病院にて」は思い出し笑いしてしまうくらい。あー可笑しかった。
オオグシさんの奥さんのウクレレも可愛かった。
懐かしい方々に会えて本当に楽しかったし、また来ようと思う。
ごちそうさまーー!
21. 葉月 SAT
nazuna_antiqueを更新しました。
「カナモノ」が今回のテーマです。
お時間ございましたら、是非是非ちょこっと覗いてみてくださいませ。
7月28日にも書いた依頼されたカフェのシートクッションのことでイッパイイッパイになってしまって、
ニッキが大幅に滞っておりました。ホント反省中。
カフェおざぶは「麻の手織り生地で作りたい」というコンセプトを元に、
手織り麻の布探し&フトン綿探し&手紡ぎの麻糸探しで、いろいろ電話しまくり。
表も中もぜーんぶ天然素材の心地よい良いものだけで作ろうと思います。
ナンバリング100のための小物入れも作らなくちゃ!
それにしても、薺nazunaの更新が遅くなってしまっていてゴメンナサイ。
14. 葉月 SAT
義父の家でお昼ご飯。
風通しの良い部屋でくつろぎつつ、義父の手料理を御馳走になる。
庭にぞくぞくと出て来るミョウガを摘む。

どんなに田舎暮らしや家庭菜園に憧れていても、所詮私は都会っコなのか。
おっきなダンゴ虫がどんじゃら出て来て、「ひえーーっ!!」と大パニック。
たかがダンゴ虫じゃん、とオットに笑われる。
子供の時は平気で遊んでいたのに。
09. 葉月 MON
オーダーのバッグの為、ちくちく布を縫う。
夜、空いた時間に夏用のキャミソールパンツを縫う。
麻には麻を合わせるのが一番気持ちよい。
風のはらみ具合、すぐにサラサラになる心地よさ。
最近、原始織りのような古い麻にはまっているけれど、
普段の着るものにも麻に夢中。
世の中もちょっと前から全身麻の服でそろえる人々の姿をよく見かけるけれど、気持ちが分かる。
本当に心地よいもの!
08. 葉月 SUN

押上にある古い一軒家をギャラリーとして開放されたショップ兼ギャラリー「coneru」へお出かけ。
沢山の作家さんが「夏休み」をテーマに作品を展示販売されている。
ぬいぐるみ作家のうさごやさんも参加されているそうなのでお邪魔しに行きました。
トコロ狭しと展示された作家さんの作品の数々。
女のコが好きそうな可愛いものでいっぱいでした。

この押上というところ、今や注目度ナンバーワンのスカイツリーのお膝元。
ちょっと前に散策していた頃は、まだそれほど注目も集めていなくて、
この辺りは閑散とした感じで、私好みの「廃れた感」があって良かったんだけど、
スカイツリー建設見物の観光客がいっぱい。
もうあと何年かしたらここら界隈もすっかり様変わりしてしまうんだろうか。
この昔っぽい町並みと近未来的なスカイツリーのアンバランス感が面白いので、
この昭和な町並みを残したまま開発して欲しいものだ、などと好き勝手に思ったりして。
押上から業平橋でスカイツリーを思う存分見物して、
業平橋駅改札でオリジナル3Dポストカードなるものを買い、
ほくほくした体で浅草方向へテクテク歩く。
何処かでお茶などして涼みたいと思いつつ、どんどん歩く。
暑さでヘトヘトになりながらも浅草を通り過ぎて合羽橋を横目にどんどん歩く。
下谷神社のそばまで来て、道のはじっこで缶ジュースの飲んで休憩。

写真が小さいので分りにくいけど、面白い造りのおうち。
最上階はドーム型屋根。その下にギリシャ建築風?バロック様式?
なんていうんだろうヨーロッパ建築によくあるような列柱のデザインがあって、
二階の白壁には天使の像のレリーフ。
建てられた当時、このおうちがどれほどモダンだったかを思わせる。

大きな通りを挟んだ反対側にはかつて原宿や代官山にあった同潤会アパートと同じ造りのアパートが。
老朽化も進んでいるので一見すると異様な感も否めないけど、
何か捨て難いレトロな姿。
ここら界隈は第二次大戦の戦火を免れたと見えて、古い家並みが数多く残っている。
こういった昔の町並みが大好きだけど、最近どんどんと昔の建築物が容赦なく建て替えられていくのが偲びない。
勿論、耐震性の面で不安だというのはその通りだけど。
中には耐震性になんら問題ないものでも、どんどん建て替えられているのもあると聞く。
なにか上手く残しながら内部を快適に変えていく「粋」なやり方は出来ないものかなあ。
この日は猛暑の中、結局休まずに押上から上野駅まで踏破!(オーバー)
07. 葉月 SAT

近所にある富士山が見える坂の上から。
ビルの間から覗く富士山は、ほんとに時々だけど奇跡みたいな美しさを見せてくれる。
ここ数日夕暮れの空がラヴェンダー色や薔薇色の日々が続いていて、
この日もオールドローズを思わせる空の色だった。
でもデジタルカメラって、なかなか実際の目で見た通りには写ってくれないのが悩ましいところ・・・・。
04. 葉月 WED
布への興味の変遷。
幼少期から着物に慣れ親しんでいるものの、
「アンティークの着物の染めが素敵だな」と成人してから改めて和の布への興味が始まり、
古布を追っているうちに藍の木綿布に心打たれて、絹から木綿布へ、
藍に留まらず縞や格子木綿の織りの面白さに目覚め、
生成り木綿の素朴な風合いを見直し、麻や苧麻の布の美に魅了されている現在。
原始布といわれている絹や木綿以外の繊維で出来た布、
麻、苧麻(からむし)、大麻布、葛布、楮布、しな布、紙布・・・・
そのどれもが、明治以前の貧しい農家で自家用に採取、または栽培されて紡がれ手織りされた布たち。
自分でもこれほど素朴で原始的な布に興味を持とうとは思わなかった。
布は高価で貴重なものだった時代、
自分や家族の衣服を一家の主婦達がその手で担ってきたという。
一族の中の誰かが亡くなると皆泣きながら形見の着物を奪いあったという話しを聞くと、
過酷な時代だったんだなと想像するも、現代人の私の想像など当時の現実には遥かに及ばないだろう。
今や衣服は、輸入された繊維や布を使って作られたものを買うものであって、
一部の工芸家や染織家を除いて、自らの手で栽培し紡ぎ手織り、仕立てることはしない。
それもそのはず、敗戦後に衣服の為の和綿や麻や大麻の栽培は廃止され、
全てを輸入と人工繊維にすることを取り決められたのだそう。
インド独立を果たした偉人ガンジーは真の人間の魂の独立として、
綿花を育てチャルカ(糸車)を回し糸を紡ぐことを説いた。*
和綿を復興するために活動されたりしている方もいると聞くけれど、
日本ではもう衣服としての綿花や麻などはもう栽培されていない。
食の自給率がニュースなどで話題になるけれど、「衣」の自給率はどうなのか。
なんていうようなことを、
熱帯夜の寝苦しい夜、ふと考えてみた。
*大量生産と機械化によって生まれた南部アメリカの奴隷制度とインドの悲劇から脱するために。
糸を紡ぐことは精神を安定させ、また「自分の着るものは自分でつくる」と。
03. 葉月 TUE
藍の布を縫っていると手が真っ青になる。
勿論洗えばすぐに落ちるもの。
昔はこの藍の布の着物を着て農作業をしていると毒虫や蛇除けになったと聞いた。
藍は魔除けのお守り着でもあるのだそう。
いろんなところで見つけた藍の着物や野良着や半纏。
それらを解いて洗いに掛けて、薺nazunaの袋ものになるまで つづらの中で出番を待っている。
同じ藍染めでも色んな色がある。
染めが浅いか深いかだけではなく、殆ど黒と見間違うくらいの濃いものでも、色んな藍の色がある。
一見すると同じ無地の藍でも、色の微妙な違いのものを並べてみたいと思う。
画像で色の微妙な違いが出せたら良いなと思う。
02. 葉月 MON
もう八月になってしまいました。
しかも連日猛暑続きで冷たいお茶ばかり飲んでしまう。
オトナになって殆ど食べない氷菓子のガリガリくんやホームランバーなどを食べている。
当たりが出たので買いに行ったらまた当った!みたいな小さな幸せ。
夜、ちくちく縫いしながら過ごす。
これから夏本番。
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